日新警備保障株式会社 列車見張員・工事管理者求人詳細

命つなげるどこまでも
列車見張り員募集中!!
列車見張りとは
列車見張りとは
列車見張員とは、列車の接近を監視し、作業員に危険を知らせ、列車の正常な運行を守る仕事です。
一見簡単そうに思える業務に見えるが、現場作業員すべての命を預かる重要な業務です。工事関係者だけでなく、鉄道会社様とそれをご利用されるお客様の安全と信頼を守る責任を担っています。
鉄道工事を安全におこなう上で列車見張業務は一番重要な役割といえるでしょう。
多くの命を背負う仕事に携わる列車見張員は、現場や教育で知識や判断力を身につけ、常に安全を優先した行動に勤めています。



列車見張員になるには
列車見張員になるには、2つの資格と1つの講習を経て、鉄道会社直轄の機関の見極めを受ける流れになります。資格取得と並行し、年3回の教育を受けていただきます。
列車見張員として従事できるまでは鉄道関係の現場で交通誘導警備業務に従事しな がら、知識を積んでいただいています。
さらに取得条件が揃っている方には工事管理者を取得していただくことができます。


仕事のルールをきっちり守り



事故を絶滅しよう!!
工事管理者とは
線路の近くで行う工事を「線路近接工事」といいます。
「線路近接工事」では、鉄道施設に影響を及ぼすだけでなく、ちょっとしたミスで
お客様や工事に携わる人たちの命に係わる重大な事故につながる危険性があります。
そのため「線路近接工事」を施工する場合は、「工事管理者」と「列車見張員」が
皆様の安全と列車の安全運行を確保するため、日々従事しております。
「工事管理者」になるには、土木・建築の作業経験と「列車見張員」経験が必要であり
当社では、豊富な知識を持った方が在籍しています。


緻密な確認・訓練で万が一をも防ぐ
列車見張員・工事管理者は一歩間違うと大きな事故につながる業務です。
しかし緻密な確認と訓練によって、万が一の事故をも防ぐことができます。これは、BCP(事業継続計画)における重要な要素であり、計画の実効性を高め、緊急時の対応力を向上させるために不可欠です。訓練を通じて、計画の矛盾点や課題を洗い出し、全員で意識を共有することで、事故を未然に防ぐことができます。